「ナチスは良いこともしたのか?」

ナチスは良いこともしたのか?」を読んでいる。
歴史学においては、<事実>・<解釈>・<意見>の3層において、2番目=<解釈>、どんな文脈でそれが起こっていたのか、全体像を把握することの重要性が指摘される。多くの場合、「ナチスは良いこともした」という<意見>は2番目のレイヤーをすっ飛ばしていると述べられている。

まだ途中だが、これを読むと、情報をレビューしていくことの重要性を理解できる。これは現政権についても同じで、どういった原理で組織が動いているのか、ということを見ていくことについて考えさせられる。
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